年金6つの格差 2つの落とし穴 1つの不正な管掌者

年金問題は、個々人が年代、職業、性別等で錯綜した立場にあり、同一の土俵で議論できないことが問題解決できない最大の原因である。前に年金9つのアンフェアという問題を提起したことがあるが、今ひとつピンとこなかった。

その後色々な世代 職業の人と議論させてもらい、6つの格差 2つの落とし穴 1つの不正な制度運営が浮き彫りになってきた。こんなアンフェアあるものか。知れば知るほど怒りがこみあげる。どうしてみんな平気なのですか?

6つの格差とは、世代間格差 世帯間格差 職業観格差(官民格差 議員年金格差 自営業格差)就業時間格差 2つの落とし穴とは、納付期間25年未満の保険料没収 学生無年金障害者 1つの許せない不正とは厚生労働省・社会保険庁の底知れぬスキャンダルである。

世代間格差:70歳の人が230万円払って1300万円 5.8倍受け取れるのに、20歳の人は1900万円払い込んで3300万円 1.7倍しか受け取れない ほんとに若い人はいいのという格差である。
https://tool.bblog.biglobe.ne.jp/ap/tool/newscaredisplay.do
世帯間格差:一生独身であった人と配偶者が専業主婦だった人では掛金が一緒でも受給額が毎年794500円、65歳から女性の平均寿命85歳まで20年とすると1589万円差が出てしまう。
http://2015nenkinhatankaihi.at.webry.info/200505/article_5.html
官民格差:毎年2兆円の赤字、年金制度的に言えば政府追加出費を抱えていながら25%もの公務員加算をしている官民格差
http://2015nenkinhatankaihi.at.webry.info/200503/article_30.html
議員年金格差:10年勤めると412万円中曽根のように50年勤続だと740万円もらえるおいしい年金格差
http://2015nenkinhatankaihi.at.webry.info/200505/article_4.html
自営業格差:10万円の月収で比較した場合、自営業は夫婦2人として13580円×2=27160円、サラリーマンは夫の給与天引き6967円妻第3号被保険者負担なしとして3.9倍の保険料格差
http://2015nenkinhatankaihi.at.webry.info/200505/article_1.html
就業時間格差:週30時間未満のパート・フリーターは社会保険の対象からはずれ事業主の折半負担からはずされる格差
http://2015nenkinhatankaihi.at.webry.info/200503/article_40.html
保険料納付期間(カラ期間も含む)の落とし穴:25年に達しないと406万420円が国に没収されてしまう落とし穴
http://2015nenkinhatankaihi.at.webry.info/200505/article_8.html
学生無年金障害者の落とし穴:学生免除申請をしているかしていないかで年間993100円 女性の平均寿命85歳として65年間64555万円の障害年金をもらうもらえないという落とし穴
http://2015nenkinhatankaihi.at.webry.info/200505/article_7.html
社会保険庁・厚生労働省の不正・腐敗:40兆円の損失を与えたとの試算もある
http://2015nenkinhatankaihi.at.webry.info/200505/article_9.html

このような格差、落とし穴、不正、腐敗を抱えた年金制度を先送りしていていいのだろうか。子供や孫達に借金を先送りして時代に責任を持ったと言えるのであろうか?皆さんは平気なのですか?

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