行政で起きている権力の腐敗は民間でも起きているが・・・

行政で起きていることと同じように民間でも権力の腐敗は起きている。民間でも権力はあり、権力は腐敗する。民間サラリーマンでも権力を持つと離しがたい。サラリーマンとして権力を持って仕事をしているのである。行政事務にあたる業務遂行にあたり、癒着し汚職する。しかし、民間企業では、権力の交替がスムースに起こる。銀行や証券会社は数多くつぶれたし、カネボウ ダイエーは再生機構行きである。権力が淀むことにより、企業が崩壊してしまうからである。

利益管理が厳しいから各部門ごとに利益がチェックされ利益をふところに入れれば部門利益が激減し、業務能力なしとみなされ、競争から脱落してしまうのである。マネジメントも利益を追求され利益を出し、配当することが使命であるから、むだな癒着や汚職は認められないのである。役人とサラリーマンの違いは、癒着や私腹を肥やすゆとりがないということである。

また、権力構造からの違いは、政治の役割と経営者の役割である。民間では利益コントロールの手法を身につけつつ、経営者になる。あるいは、利益を生み出せる奴が経営者になれるということである。利益を生み出せるなら下からサラリーマンとして下積みしなくても経営者になれるということである。企業経営の過程で適正な経営者が選ばれ、不適正な経営者は脱落していくのである。

政治ではそれがない。不適正な政治家がうようよしているのではなかろうか。この状況を打開するためには、政治にかかわる煩わしい義務、汚いどろどろした仕事を人々が引き受けなければ何もかわらないのではなかろうか。

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