著名人の年金本は庶民のこころに届かない

最近出た北城恪太郎の経営者年金本「年金再生論」、野口悠紀雄の年金本「超リタイア術」は素晴らしい内容である。でも何故騒がれないのか。それは、本音を振り絞るような叫びが聞こえてこないからである。彼らは年金を必要としていない。

街行く人の顔を見ても人生を楽しんでいる雰囲気であふれている。俺達は幸福なのに年金・年金と騒がないでよと目が語っている。他方で本当に年金を必要として苦しんでいる人々は、どうせうまくやった人がいい目を見るんだろ、俺達は、何をやってもだめなんだろという裏返しの感情が漂っている。

しかし年金制度に問題があるとはみんな思っている。地殻の変動は今確実に起きている。一つ一つの不合理・不正を崩してゆき、体制が動くところまでいけば動き出したら運動をとめることはできない。

厚生労働省・社会保険庁がいかに悪者かを徹底的に暴きまくり、怒りをかりたてまくる。そこに全力を集中することだけが問題を解決する唯一の方法である。何故ならそこに問題があるからだ。変革のマグマが溜まっている。1回ガタンと揺れがくれば目の前の現実は崩壊してしまう。

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