人々はなぜ年金に怒らないのか?

このブログを開始して2ヶ月になるが、反応が全くない。まわりのブログを見ていると日常の生活が面白そうで怒りなんて浮いているのがよくわかる。2チャンネルあたりでは、厳しい議論がされているが、マニアの世界だし、傷つくことが多い。

年金専門家のM氏に尋ねてみた。人々は年金になぜ怒らないのか。答は、

*既に年金をもらっている人々(高齢者)は、自分が支払った保険料(雇用主負担も
含む)の元利合計の何倍ももらっているので、現状に満足している。ちなみに、私の
80歳になる父親は旅行にいったりしないので、「年金ー生活費」が年間100万円
の黒字状態です。
*近い将来年金受給者になる団塊の世代の場合、仮に今回の年金改革で給付が約15
%引き下げられるにしても、やはり支払った保険料の元利合計より大きな年金をもら
えるので、危機感はない。
*年金破綻による給付カット、保険料引き上げの直撃を受ける若年層は、まだ先のこ
とだと考えている一方、あきらめムードになっている。彼らが選挙で投票すれば国会
がもっと真剣になると思われるが、当分期待できない。
*国会議員は、10年やれば終生420万円以上もらえるので、そもそも本気で厚生
年金のことを考えていない。1998年に自民党議員の勉強会で年金をレクチャーし
た際、「国会議員は自分の年金が豊かなので、国民の年金には関心がなく、仕組みも
知らない」と言われました。
*厚生労働省をはじめ公務員は、公務員共済年金で保護されているので、厚生年金危
機は他人事と考えている。公務員共済年金も巨額の積み立て不足を抱えているが、税
金で穴埋めすることは自分たちで決めることができるので心配していない。

というご意見でした。

一個一個皮をむいて行きたいと思います。
同じ考えの方はご意見を結集してください。

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