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突然がらがらと見えてきた。これは何だ? 公務員改革とは公務の改革だ。なにごともお上におしつけてきた日本人が財政負担に流石に耐えられなくなって、自ら公務を行わなければならない瀬戸際まで追い込まれたということである。公務を公務員だけに任せず国民自ら公務を負担することにより、公務員改革をなすしかない。 企業戦士たるサラリーマンは政治・行政・教育すべてを他人におしつけ経済のみに奔走してきた。そのつけが膨大な国と地方の借金になり財政破綻、孤立無援の専業主婦による子供の教育になり子供のフリーター・ニート化、家庭崩壊を目の当たりにして、自分たちがないがしろにしてきたつけの大きさに途方にくれるのである。 最近寺島実郎が主張しているように我々は官でもない民でもない公の分野をないがしろにしてきたのである。官は公務を業として行う場所である。官に任せることにより当然かね(税金)がかかる。高度成長のころは金が余っていたからそれでもよかった。しかし官僚というのは増殖する自己目的があるから、当初任せた公務とは違い、勝手に公務を拡大して自ら都合のいい体制をしくものなのである。その結果政官業の癒着、国と地方の借金800兆円、これから深刻になる少子高齢化社会の給付の切捨て、際限ない負担増が突然眼前に現れてきた。 今の政府にそれを解決してくれという方がおかしい。なぜならその体制を築き上げてきたのが自分達であるからである。しかも高度成長の時代には素晴らしい成果を発揮したのである。一時は世界からジャパンアズNO1と喝采された制度なのである。プライドもあり満足感もある。そんな素晴らしい制度だと信じている官僚に制度を変えろと言うのは無理である。我々にはアグリーなアナクロに見えるのだけれど、自分たちは正しい、政治家や国民はしょせん分かっていないというのが彼らの本音であろう。 ところが高度成長経済から少子高齢化社会へ環境は180度変わったのである。高度成長のころには良かった政策が少子高齢化社会では足かせになるのである。そのおそろしさを彼らは知らない。お金を使うことによって有効需要を喚起するというケインズ型経済から使えないお金をどう工面するか別の経済に移行しつつあるのである。経済学者は誰も有効な学説を唱えていないが、この10年以内に新しい経済を説明する経済学が現れると思う。経済学は現実の経済により違うのだから新しい現実の経済から新しい経済学が生まれるのである。 公務員改革とは、公務員に公務を全て任せるのではなく、公務員以外に新しい形の受け皿をみつけることによってしか公務員改革はない。ただ、たんに公務員を削減して財政再建しようなどという浅はかな手法は通用しないのである。そうではなく、新しい公務の形を創造しその形に向けて国民自ら公務を負担し専業公務員を変えていくことでしか公務員改革は成功しない。 自ら煩雑な公務を行うことにより公務員にだけ公務を頼まない社会の実現、公務員改革は自らの生き方への改革なのである。公務員に金を払えば済む時代から公務員に金を払えない(税金をこれ以上払えない)時代になったのである。公務員だけを攻撃するのではない。自ら痛みを分かち合いながら社会を変えていこうという壮大な改革なのである。日本の少子高齢化に生き延びる道はこれしかない。 |
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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「忘れられた年金改革から見えるもの」 |
H 2006/04/17 18:58 |
最近の社会経済や国民経済の統計から、男性の無償経済行為が増え女性は減ってきている状況が発表されている。実態は労働実時間はまだはるかに女性のほうが多く、有償,無償を加えた合計も女性のほうが多く働いている。 |
DプロメンバーNO2 2006/04/30 13:06 |
Dプロさん |
2015 2006/05/01 10:53 |
ですからおっしゃる通り、 |
2015 2006/05/01 10:53 |
日本政府を丸ごと民営化してください。公務員法もなく、赤字を出したら責任を取って、退職してもらう。7割が役人の人件費と聞き、もうl税金kを納める気もなくなりました。700兆円の赤字を作った責任がありながらなおもバーナス、業績手当て、職業につく手当、莫大な退職金、夕張市のような破産日本行政は、責任者を調べて罰金とってください。 |
怒れる亜ラーメン屋 2006/11/16 19:53 |
怒りのラーメン屋さん |
2015 2007/02/19 13:59 |
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