2015年の年金破綻回避

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zoom RSS 若者は世代間で年金格差があると90%以上が信じている

<<   作成日時 : 2005/07/16 10:10   >>

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設問12での「世代間で年金受給額に差があると思いますか?」(右記「K世代間格差」グラフ参照)という質問に対し、93%が格差があると答えている。若い世代は政治にも社会にもサイレントであるが、心の中は格差があるとはっきり認識しているのである。しかも続く質問で若い世代が損であると言い切っている。自分たちは将来払ったものを戻ってこないと考えているのである。

そこがわからない、90%以上がそんな歴然たる格差があると認識しているのに、若い世代は何故不満を表明しないのだろうかというのが謎である。90%以上がおかしいと思っているのに何も行動が起こらない。一生虐げられるのを甘んじるとでもいうのであろうか。不利をしょって一生を終える覚悟が出来ているというのであろうか。

たとえ少子高齢化社会で若い世代が先細りで負担が多くなるとしても、限度があるであろう。世代間の負担の差が納得できるものであればいいが、負担が先送りされ若い世代が不利になっているとすれば、それは是正されるべきではないか。正確に世代の人数でどれほどの負担をしなければならないか、知る義務と権利がある。何となく少子高齢化で若い世代に負担がかかると言われているからそうなんだろうと感じていても、正確な数字でもって説明を受けて初めて納得するものなのではないだろうか。もし負担がアンフェアならそれを是正しろと言うべきではないか。

政治などという難しい話でなく社会のフェア・アンフェアの話である。その結果是正する政策を掲げる政党・政治家がいれば選挙に行って投票すればいいことである。現在「60歳60%、20歳20%」という選挙の投票率の目安があるそうである。60%投票してくれる高齢者の意見を重視し(給付を下げない)、20%しか投票してくれない若い世代の意見を無視する(保険料を上げる)のは選挙が当選することに目的がある以上政治家の行動としてありかなという気がする。当選するか否かよりも日本のあるべき姿を求める政治家がいてもいいと思うがそれはそれとして若い世代は真剣に国の将来を考えてフェアな国の姿を追求して欲しい。

今のようなアンフェアな社会が住み心地がいいと考えているのか。若い世代だけでなく団塊の世代も高齢受給者も同じ考えだと思う。国のあり方がアンフェアなところで自分だけいい思いをしてもちっともいい国ではないと思っている人が沢山いる。しかし得する世代が自ら利得を返上するとはなかなか言えないものである。損する若い世代がフェアに戻せと叫ぶしかフェアな日本を取り戻す方法はない。


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