2015年の年金破綻回避

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zoom RSS 隠居したじいちゃんばあちゃんを支える年金の原点に戻る

<<   作成日時 : 2005/06/14 11:56   >>

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分かり易い年金

年金制度は世代間扶養である。というと難しくなるから誰でも分かる言葉で説明すると、隠居したおじいちゃん、おばあちゃんを支えようという制度である。昭和36年4月までは、国民年金制度というのは、なかった。各家庭でおじいちゃんおばあちゃんの面倒をみていたのである。しかし、身寄りのないお年寄りとか親一人子一人とか各家庭で事情は様々で負担にばらつきがあり、特定の家庭にしわよせが集中したりすることから社会全体で世代間扶養をする年金制度を導入したのである。昭和36年から平成12年ごろまでは現役世代が9人に1人から4人に1人で65歳以上世代を支えていたから潤沢な給付をすることができた。しかし、これから2.3人で1人の超高齢化社会に突入するのに今の給付ではとてももたないという矛盾が生じているのである。

簡単に言うと現役時代13300円×12ヶ月×40年間=6384000負担して、794500円×16年間(65歳から男の平均寿命78歳と女の平均寿命84歳の平均を81歳として16年間)=12712000円給付を受けることになる。給付の半額は国庫が負担するということになっているからおおむね均衡しているのである。しかし、これは人数が変わらない場合の話しで今のように年110万人の子供しか生まれないのに、年200万人以上いる団塊の世代に給付を払うと足りないのは小学生でも分かる。したがって110万人の現役が支えられるのは、110万人のお年寄りだけである。お年寄りを110万人にするしかないのである。それでは、団塊全員死ねというような乱暴な言葉を吐く若者がいるが、ちょっと違うであろうと思う。人間には知恵がある筈である。65歳から受給しているのを110万人のレベルまで遅らせれるか(おそらく70歳くらいになるであろう)あるいは、金持ち(一定の所得)は、受給を遠慮してもらうか、金持ちは保険料を払ってもらうか受給額を下げてもらうしかないのである。

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